恵那工芸:アクリル加工・アクリル板のレーザー加工・NC切削加工・曲げ加工・接着加工・ペット加工・塩ビ加工

廃材で素敵なアクリルドームを製作!(アップサイクルへの取り組み)

2021年12月7日

恵那工芸製作部門のzhです

 

弊社はモノづくりの会社なのですが

製作の過程でどうしても小さく使い道の少ない残材が発生してしまいます

もちろん可能な限りお仕事で有効活用するのですが小さな残材は捨てざるを得ません

 

…もったいないですよね?

時代はSDGs的な感じですし?

 

そこで今回はこれらの小さなアクリル板を有効に活用する一環として

(気紛れと思い付きで)クリスマスのオーナメントを飾るためのケースの製作をしてみました

 

とはいえですよ?小さな廃材を使う以上普通に作ると

オーナメントも飾りにくい普っ通の四角いボックスにしかなりません

それじゃおもしろくもなんともないし、せっかくなので正三角形を組み合わせて

多面体のケースを作ることにしました

まずはNC(板を任意の形状でカットする機械)で三角形をガンガンカットしていきます

NC加工

 

その後、三角形の三辺それぞれに角度を切って

こんな感じ↓にテープで仮止めします

 

 

テープ仮止め

 

接着液で接着します

ちなみに写真の手はzhではなくパートさんです

 

接着

 

こんな感じで三角形を地道に15個接着すると・・・

多面体

 

 

完成、ちなみに20個接着すると正20面体のサイコロになります

 

ベースもやはり木目調の残材を駆使して製作

 

飾りつけ

どうでしょう?

ただの四角いボックスよりも雰囲気があって一体感がある気がします

複数個分用意したんですがパートさんたちが練習も兼ねて接着してくれました

これで万が一こういうお仕事をいただいても安心ですね

 

それではまたの機会に

 

 

東京オリンピック・パラリンピック2020 トーチ台製作!

2021年10月14日

こんにちは

担当のKです。

10月も半ばに入りようやく朝晩寒くなってきましたね。

寒暖差アレルギーに悩まされつつも今日も元気に製作活動に勤しんでおります。

 

さて、本年一番のビックイベント「東京オリンピック・パラリンピック2020大会」が閉幕してひと月あまり。弊社に興味深い依頼をいただきました。

聖火ランナーがもらったトーチを飾る為のディスプレイ台の製作依頼のご相談をいただきました。トーチって聖火ランナーの方全員もらえるんですね。羨ましい限りです。トーチ台

 

※聖火リレー用のトーチ画像。

 

ご依頼主様にある程度のイメージがあったので、それを再現すべく製作していきました。

アクリルカバーはお手のもの。

問題はトーチをどう自立させるかです。

 

持ち手の下部に穴が開いており、それが内径30φとのこと。

29.5Φ以内の都合のいいアクリルのパイプなどはありません。

また、土台は文鎮程度の重さも欲しいとのリクエストもありました。

 

よし、土台はスチールでアプローチしよう!

3.2㎜の厚めの平鋼に≒28.5のパイプを溶接してもらい土台を製作してもらおう。

弊社、鉄工屋さんとも太いネットワークがあるのです。

構想の意図を金物屋さんに説明し、このような土台を作ってもらいました。

トーチ台 台座部位

 

重厚感ある上品な土台を作っていただきました。

依頼主様のご希望の重量もこれでクリアです。

 

そこに厚みのある20㎜のアクリル白板を差し込んで透明アクリルのずれ防止に

使います。NC加工機でパイプ通しの穴をあけました。

厚みもありゴツイ材料ですのでかなり時間のかかる作業でしたが仕上がりはいい感じです。

うちのスタッフもいい仕事してくれます。

トーチ台 アクリル20ミリ

 

このアクリルを金物に通して土台は完成です。

アクリルとスチール台座は協力両面テープで固定しました。

トーチ台 土台ドッキング

 

お~お~。

なんか既製品っぽい仕上がりになりました。

端を7㎜程度あけ、そこに透明アクリルの5面体をセットして完成となります。

トーチ台 アクリルと土台ドッキング

 

寸法完璧!納得の仕上がりとなりました。

最後、アクリルカバーの揺れが少し気になったので、

透明なネジで本体とカバーを固定して完成となります。

トーチ台完成写真

弊社のミッションはここまで。

実際にトーチをセットしたところは残念ながら見ることはできません。

しかし、聖火ランナーを務められた依頼主様の思い出のトーチを

美しく展示していただけるトーチ台の製作に携われて光栄でした。

 

しかし、聖火ランナー羨ましいですね。

私も走ってみたかった・・・。

 

アクリル製ひな壇ケースを創る!

2021年10月2日

こんにちは。

恵那工芸 営業のTです。

 

今回はとあるお客様からのご依頼で、アクリル製のひな壇ケースを製作した際の
お話を紹介します。

 

今回のアクリル製のひな壇ケースは

DSC00054

こんなものや、

DSCN0008

この様な形のケースのご依頼です。

 

普段はお客様の図面があって、この製品をとのご依頼が多いのですが、
今回は図面が無いので、形を決める事から始まる案件になりました。

何を陳列するケースか。

どれくらいの数(種類数や個数)を置く予定か。
大きさは。(置く場所、置き方によって大きさの制限があるので)
そんなこんなの条件をお客様にお伺いし、この中で決まっている事のみ、
全部分からなくても、わかっている事のみを取りまとめて、形を決めていきます。

 

では今回はといえば、お任せで・・・・・。(んっん~~~~~!!)
ここまでフリーなお話はめったにないので、どう形を決めていこうかな・・・・・。

一度形を取りまとめたら、それをお客様にご確認を頂くのですが、
とはいえ全く何の根拠もなく形を決めてしまっては・・・・・。

 

そこで、お店で一番多く使っている陳列棚の寸法をお伺いしたところ、
横幅90センチ、奥行き35センチと45センチの棚ばかりとの事でしたので、
横幅90センチ、奥行き35センチの棚における寸法で検討する事を決まました。
(これだけでも決まれば考えやすいので。)

 

インターネットで調べたところ、ボールペンの大きさは
長さ 130ミリ~150ミリ程度
太さ クリップを含めて、太いもので(多機能ボールペンなど)直径15ミリ程度
と分かったので、まずは条件が決まっている奥行きから決めていきます。

1マスの中にボールペンが奥に向かって3本並ぶ寸法は、1本の直径15ミリとして
45ミリに程度、少し余裕をみて46ミリで考えます。
陳列棚の奥行き35センチにのせるには、7マス=7段のひな壇にします。
この寸法でアクリル板の厚さを含めて計算すると、ケースの奥行は346ミリです。

つぎは高さです。
ひな壇の段差が、商品を陳列した時に見える部分の寸法になる為、

あまり段差を大きくしすぎても・・・・・。

高すぎ

 

段差を少なくしすぎても・・・・・。

低すぎ①

 

商品が一番かっこよく見える寸法を探して

段差の寸法を決めれば、高さ寸法がきまるので、これでようやく図面を書く事が
出来そうです。

ちょうどよい①

ちょうどよい②

 

 

製品の図面を仕上げて、お客様へ提出。
何点かお客様からのご指摘で図面を修正し、図面が確定しました。

 

お客様とのお約束で、ここに完成した図面や製品を載せる事はできませんが、
とあるお店でのみなさんのお買い物の最中、実はお目にかかっているかもしれませんね。

カラーアクリルでパズル作成

2018年9月27日

こんにちは!担当のKです。

酷暑の8月が終わり少し涼しくなってきましたね。

作業場にエアコン装備がない弊社にとって一番良い季節になってきました。

 

それにしても今年は台風が多いですね。

9月に上陸した台風21号。こやつのせいで弊社のレーザールームのガラスが割られてしまいました・・・。レーザー加工機に被害が無くて本当に良かった。

もちろんスタッフも全員無事ですよ!みんな早めに帰宅してもらいましたので。

気温は最適ですが、台風にはやはり最新の注意が必要ですね。

 

 

さて今回は弊社の決算期のお遊びを紹介したいと思います。

 

カラーアクリルをふんだんに使用したアクリルパズルを製作!

 

DSC_0501-1372x772

 

おかげさまで先日決算を迎えました。

毎年恒例の行事で、大掃除&廃材の一斉処理をこの時期に行います。

お客様よりご依頼いただいた商品を作るために日々様々な材料を仕入れます。

透明アクリルが多いですが、色板の材料も数多くご依頼いただき加工しています。

 

この時期いつも思うのですが、よくこんなに廃材を貯め込んだなぁと思えるほどいろんな材料が出てきます。中には高級材料も・・・。

 

どうせ捨てるならとこの時期に弊社スタッフが毎年贅沢な遊びをします。

それがこれです。
DSC_0509-1372x772
DSC_0502-1372x772

パズルの図面をネットからトレースし

レーザー加工機で上図のように加工します。

各種合わせて8~9種類。

これ、まともに買ったらかなり高いです(汗)・・・。

 

ベースとなる白い枠はアクリワーロンを使用。これもレアです。

アクリワーロンは和紙風なデザインのアクリル板で

飲食店、最近では一般住宅でも使われるなど、知る人ぞ知るオシャレアイテム。

 

これをパズルの台にするとは我がスタッフながらセンスいいなと思います。DSC_0508-1372x772

パズルを並べる部位はアクリルミラー。

これも人気の高級材料です。

アクリルミラーの上にレーザー加工機で抜いたワーロンの枠をドッキング。

 

何てことない加工ですが、これだけの材料を使って作り上げるアクリルパズルって・・・。

 

年に一度の総決算!

 

来年もこんな贅沢な遊びが出来る様に今年1年頑張ります!

 

HPの更新も・・・。

 

 

 

 

オリジナル水槽蓋を作る!

2018年3月3日

こんにちは!担当のKです。

極寒の2月で鼻をすすり、ようやく暖かくなってきたと思ったら今度は花粉で鼻をすする。花粉症の私にはかなり憂鬱な季節です。

 

さて本日は個人のお客様S様ご依頼の水槽蓋を製作しました。

 

オリジナル水槽蓋をご要望通りに製作!

 

S様のご希望は次の通り。

以前より大きなろ過槽を水槽に取り付けたい!

しかし、それまで使用していた水槽蓋がセット出来なくなった・・・。さぁ、どうしたものかというご相談を受けました。

「ろ過層を避け、餌やり場も兼ね、尚且つLEDも取り付けたい」

S様と打ち合わせして導いた形状がこちら。

 

何だか歪な形状ですが、S様のご希望を叶えるベストな形状で上手く製作出来ました。

左部位は新しいろ過槽を邪魔しないために大きく切り欠きます。

右下の切り欠きは餌をあげるためのもの。

5㎜のアクリル板を端にずれ止めとして接着。

切り欠き部位の加工はレーザー加工機で行いました。

DSC_0083-1372x772

実際にセットした写真を送ってくださいました!

 

DSC_0086-1372x772ここに今回製作した水槽蓋をセットします。

DSC_0087-1372x772DSC_0088-1372x772

採寸も計算通りで水槽にピッタリ。レーザー加工機で抜いた空気穴もきれいに仕上がってスタイリッシュな出来にご満足いただけたようです。

最後に既存のLEDライトを水槽枠上部にセットしたら完成です。

DSC_0089-1372x772

実際の完成写真です。

新しいろ過槽もきちんと納まって既製品の様な仕上がりにご満足いただけたようです。

難しいものではありませんので簡単に製作可能です。

興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。

クリスマスツリーを作ってみました

2017年11月20日

こんにちは担当のTです。

かなりご無沙汰でしたが、もうすぐクリスマスということで作ってみました。

 

クリスマスツリーです!

 

まずは、レーザーでツリーの形に切り出していきます。板と板を組み合わせて自立するようにしました。オーナメントに関しては製作も視野に入れつつ、ピアスを飾れるような仕様にしてみようと思います。

S__2416642

上部と下部に接続させる溝を加工しています。アクリルは5ミリを選択しました。

S__2416643

保護紙が付いたままですが、とりあえず仮組みをしてみます。高さは50センチほどなので結構存在感はありますね。

S__2416649

ツリーの上につける星も作りました。先端に取り付けることができるよう中を加工してあります。星らしく見えるようにゴールドミラーでの製作です。

S__2416645

保護紙を取り外して組み上げた感じです。端材がガラス色だったこともありますが結構綺麗にできたと思います。いい感じなので端材を探してもう一台製作してみました。

S__2416644

これは、自宅に飾ってみようと思います。

S__2416646

オーナメントもせっかくなので作っていきます。雪だるまと靴下のシルエットをレーザーで切り出しました。

事務所に飾ってクリスマスの雰囲気が出れば嬉しいですね。

 

さて、自宅に持ち帰ったツリーがどんな感じかというと。

S__2416650_new

持ち帰ったツリーに奥さんのピアスを子供が飾ってくれました。ちょっと大人なクリスマスツリーといった感じでしょうか。

レザーへの彫刻してみました

2017年9月19日

こんにちは!担当のTです。

本日は、レザーへ彫刻してみました。

 

レザーへの彫刻です

 

アクリルの彫刻、ゴムへの彫刻としてきましたので今回はレザーへ彫刻をしてみようと思います。知り合いの野球グローブ職人さんから打診があったというのもあるんですけどね。今回使うレザーはその職人さんから頂いた野球グローブに使う牛のレザーです。結構柔らかいので出力調整で何種類かやってみようと思います。

S__1843213_1

レーザーの強さを段階的に変えて彫刻してみました。数字が低いほど弱いです。16ぐらいがいい感じなのでこちらで提案してみようかと思います。

結構しっかり掘れるのでレザークラフトなどにも使えそうですね。

 

 

ディスプレイトルソーの製作です

2017年9月9日

こんにちは!担当のTです。

本日は、ご依頼いただきましたトルソーディスプレイの製作についてです。

 

アクリルのシルエットトルソーです

 

今回は、銀舎ビズ様よりのご依頼でアクリルでトルソーを作成いたします。事前のヒアリングで持ち運びがしやすい方が良いというリクエスがあったので組み立て式で作成することになりました。各パーツをレーザーで切り出しベースはスタンディングの際の安定が欲しいため接着をします。

S__1859587

パーツを全て並べたところです。組み合わせのパーツはスリットを入れて組み合わせることができるようにしています。

S__1859589

組み上げるとこんな感じになります。ヘッドドレスを飾るということで頭のパーツに引っ掛ける箇所を作りました。ピアスを飾るということなので引っ掛けるための穴も設定します。

S__1859588

銀舎ビズ様よりお借りしている帽子を飾るとこんな感じになります。今回は、最終のモックアップで黒のアクリルを使用していますが最終はグレースモークでの製作になります。銀舎ビズ様の展示でお目見えする機会もあると思います。

 

銀舎biz様についてはコチラ

スタンプ作成しました

2017年8月30日

こんにちは担当のTです。

本日は、スタンプ作りに挑戦してみました。

 

ゴムのスタンプ作成

 

先日、クライアント様よりスタンプ作成の打診をいただきました。レーザー加工機があればできるのは知っていたのですが、削りカスや煙、匂いの問題で避けていたのですが、ファブコアの方などから最近のゴムシートは匂いの心配はそんなに気にする必要がないということで挑戦してみようということになりました。個人的には作成したことがあるのですが、ファブコア様のレーザー加工機を使っての作成だったので加工の設定値などを弊社レーザー加工機にて探っていきたいと思います。

S__1826839

レーザー用のゴムシートがこちら。厚さは2.8mmの一般的なシートを使います。

S__1826838

スタンプ用のデータを用意していきます。テスト作成なので社名を作ってみようと思います。ハンコということなのでデザインを反転します。レーザー用のデータは白黒も反転させて、いよいよレーザー加工機にセットします。

S__1826835

出力調整を何度か行いアクリルの治具をセットして削ります。この深さの設定値になるまで4回ぐらい試しました。

S__1826836

削りかすが付着しているので水とブラシで洗い流し、エアダスターで吹きまくってとりあえずゴム地は完成です。

S__1826834

ゴム板の山もしっかり出ていい感じだと思います。

S__1826833

続いてハンコの持ち手を作成していきます。工場に落ちている端材を見繕って作ります。5ミリの白いアクリルがあったので今回はこちらを使います。

S__1826831

切り出して取っ手を二枚重ねて接着します。ベースと取っ手も接着していきます。

S__1826830

触った感じが少し角が立つのでセラミックブレードを使って角を落としていきます。

S__1826832

取っ手を傷つけないように作業します。触って痛くない程度になるまで角を落とします。

S__1826829

ゴムシートと土台を接着して完成です。

S__1826827

紙に押してみます。お〜、いい感じです。かっこいい!!!さあ〜どこに押そうかな〜。

 

 

 

 

 

アクリルシューズボックス

2017年8月21日

こんにちは!担当のTです。

本日は、某ショップさんからの依頼でアクリル加工でアクリルのシューズボックスを作成しました。

 

シューズのコレクションケースとしてもどうでしょうか?

 

シューズをカッコよく飾りたいということでアクリルでシューズボックスが作れないかという依頼をいただきました。ショーウインドウでシューズを飾っているらしいのですが、吊るしたり引っ掛けたりと色々頑張っていたみたいなのですが、なかなかうまく立体的に演出ができずにいたとのこと。昨日打ち合わせにお邪魔したところ今回のケースの作成となりました。

250

市販のシューズボックスをイメージして作成しています。前後の指ぬき穴は蓋と本体を貫通させて持ち手としても使えるようにしました。

252

普通のシューズボックスは靴を横にして互い違いに収納してありますが、今回は飾るということが目的なのでシューズを並べて置けるようにしてあります。飾っている靴は社長の私物の靴です。サイズは26センチとなります。27〜28センチのシューズでも飾れるように余裕をもたせてあります。アクリルなので透明感も抜群です。

256

横から見るとこんな感じです。飾る靴には、ハイカットもあるということなので高さにも余裕を持たせています。

257

ショップ様への納品シューズボックスには、前面の左下にショップロゴをアクリルレーザーで刻印する予定です。個人のコレクションにもオススメのケースとなりました。クライアント様からもアクリル雑貨としてショップで売ろうかな〜というご意見もいただいております。

 

興味ある方はまずはお問い合わせください。

 

お問い合わせ先はコチラ

 

少し、反応があったので販売してみました。クリーマーの弊社販売サイトでご購入可能です。

 

こちらからどうぞ

アクリル文字で表札作りました。

2017年8月10日

こんにちは!担当のTです。

本日は、切り文字のプレートを製作してみました。

 

アクリルの切り文字はアクリル加工の定番です!

 

レーザー加工で切り文字は簡単に作れます。切る前にあらかじめ両面テープを貼って切り抜けば貼り付けるときの効率も良くなります。クライアントさんからの依頼で弊社でもよくやっています。

IMG_0791

今回は、前に作ってストックしておいたアクリルの切り文字コレクションを使いたいと思います。工場ででる端材を使ってたまに作ってます。

IMG_0792

会社の名前をまずはピックアップして保護紙を剥いていきます。とりあえずAだけ剥いた感じです。加工するときには保護紙をつけたまま行います。アクリルは非常に傷がつきやすいので傷防止を兼ねています。レーザー加工も同様でクリエイトベースなどでたまに保護紙を外して作業されている方を見かけますが、最終の仕上げの綺麗さを考えると手間ですが保護紙は最後に外すのをオススメします。

IMG_0794

アクリルの切り文字を会社ロゴに並べていきます。まずは、試しに2段で並べてみます。ちょっとバランス的になのでシンプルに横一列に並べてみます。

IMG_0795

やはりこの感じがいいですね。次に土台となるアクリルを用意します。

IMG_0796

端材置き場から白いマットのアクリルを見つけて来ました。いい感じの大きさにカットして四辺にカンナをかけて面取りをします。

IMG_0798

面取り専用の工具を使って角を落としていきます。

IMG_0800

白いので少しわかりづらいですが、角が落ちて触っても滑らかな感じとなります。

IMG_0801

いよいよ接着していきます。治具を使ってまっすぐに文字を並べていきます。メーカーロゴなど余白や文字位置などが細かく指定されている場合はベースの板に薄くレーザーでマーキングをしたりしますが今回はそこまではしておりません。少し歪んでも手作り感があっていいかな〜と。

IMG_0802

工場にあった接着剤でペタペタと貼り付けて完成です。

IMG_08032

立体的になるのでお店の看板などにオススメです。これも会社の扉につけておきます。

アクリルの切り文字に興味ある方はコチラからお願いします!

亀水槽作ってみました!

2017年8月5日

こんにちは!担当のTです。

本日は、うちの職人さんが飼っている亀の水槽を作ってみたのでご紹介します。

 

恵那工芸オリジナル亀用水槽

S__1613835

職人のT岡くんがカブトニオイガメを飼うそうで、ホームセンターに水槽を買いに行ったのですが気に入った水槽がなかったということで作ったのがコレです!弊社は水槽作りは専門ではないのですが(アクリル水槽作りの接着方法は我々の接着方法と全く異なります。詳しくは、またの機会に説明します)接着剤を流し込んだ後タガネを使って時間をかけて接着してあげるとある程度の防水仕様にはなります。これぐらいまでのサイズが限界ですが・・・・。これ以上となると中に入れる水の水圧の関係で、接着が持たなくなる可能性があります。

S__1613833

亀は水を汚すらしく結構頻繁に水換えをする必要があるらしいです。亀は魚と違って水作りもそんなに気を使う必要がないらしく手軽にできるようにしたかったとのことでこのようなコックを加工しました。

S__1613832

ひねるとこのように水が出ます。水位をある程度まで減らしてメンテナンスをするとのことです。少し高くしてあるのは、この辺りまで砂利をひく予定だからとのことです。

S__1613829

背面には電源コードの穴を作成してました。

S__1613828

水も循環させています。中に置く設備に合わせて側面を加工したということです。

S__1613834

S__1613830

水草を底にある程度沈めたいので、ウエイトもアクリルで作成してみました。アクリルは水に沈むんですね〜。その特性を利用したと言っていました。

S__1613836 S__1613837

水槽の端にメッシュアクリルを利用して三角錐を設置しています。今後、これに岩や水生植物を移植する予定らしいです。

S__1613827

亀も気持ちよさそうにすごしていますね〜。この子にとっては注文住宅のようなのですから贅沢と言えば贅沢ですね。水の張らないケースなら弊社でも作れますので、爬虫類ケースとか作成してみようかなと思いましたね。

レーザー彫刻に挑戦してみました

2017年7月15日

こんにちは!担当のTです。

本日は、レーザー彫刻に挑戦してみました。

 

レーザー彫刻をしてみよう!

 

レーザー加工機はアクリルを切ることはもちろんですが、削ることもできます。この削るという機能を使って写真をアクリルに彫刻してみます。

S__1466386

 

まずは写真を準備します。ハートの形の雲の写真を選んでみました。微妙なコントラストがどんな感じで出るのか楽しみです。

S__1466384

レーザー加工機にデータを流し込みます。モノクロのコントラストで削る深さを調整するので白黒に変換をします。機械にアクリルをセットしていよいよレーザーで彫刻をしていきます。

S__1466385

S__1466383

少しずつ削っていっています。雲のコントラストは少し出にくかったかもしれません。今回は36段階で設定してたのですが、このような場合はもう少し数字を上げてもよかったかもしれません。

S__1466382

削り終えた状態です。削りカスが表面に付着しているのでエアーで吹き飛ばします。

S__1466379

地面の草の感じがなんとなくわかります。コントラストの高いところが深く削れています。この状態だとわかりづらいのでLEDライトにかざしてみます。

S__1466380

雲の感じがなんとなくわかると思います。微妙な段差で削れています。

S__1466381

地面と空の境界線の感じが出ていますのね。もう少し差を出そうと思うと写真の段階で差をつけておく必要がありそうです。レーザー彫刻は印刷とはまた違う味があると思います。写真の素材によって白黒を反転させたりしてみても良さそうです。

ケーキトッパー制作してみました

2017年7月10日

こんにちは!担当のTです。

本日は、提案案件であるケーキトッパーの制作をしてみました。レーザー加工はかなりこまかく細い箇所も綺麗に抜くことができます。

 

加工までの一連の流れです

 

デザインデータをレーザーへ取り込みます。デザインはイラストレーターで作成しています。データの認識としては線がカット線、塗りが彫刻箇所といった感じですね。(弊社のレーザー加工機の認識となります。機種によって違います)

IMG_0648文字が一体となるようにデザインをしたものです。インポートデータはすべてイラストレーターで作成しています。レーザーのオペレーション画面でも制作は可能ですが自由度を考えると前者の方がいいですね。

IMG_0649

文字の切り出しをしていきます。光っているところが現在切っている箇所です。

IMG_0650

2/3ぐらいカットしたところです。コンピューターが一番効率よくカットできる順番で進めていきます。

IMG_0651

これで全て切り抜きが終了したところです。

IMG_0652

 

切り抜いたものだけを抜き出すとこんな感じです。保護紙を剥がして完成となります。

IMG_0676

今回は3種類で作成してみました。結婚式場を見据えたケーキトッパーとなります。ケーキに刺すといい感じになりそうです。

ご興味あればこちらから。

マスキングテープタワー作りました!

2017年7月2日

こんにちは!担当のTです。

本日は、紙遊さんとの取り組みで作成したマスキングタワー什器の紹介です。

 

マスキングテープを効率的に飾る什器が欲しい

 

古川紙工さんではマスキングテープをラインナップされています。

17103374_1316541745082533_7489214981426863386_n

16939237_1316541205082587_7744420636363093143_n

和紙を素材にした可愛らしい商品です。

売り場ではアクリルの4面体に在庫を重ねて、上にランダムに重ねていました。マスキングテープは重ねられて5個が限界のためどうしても平面的になっています。そこで今回アクリルパイプを使ってマスキングテープを多段に展開できる販促什器を考えました。

IMGP2010

竹筒みたいな感じですが、アクリルパイプ縦に切断して真ん中に2箇所の仕切りを接着しました。仕切りはNCで切り出して、バフで仕上げました。

IMGP2016

売り場に設置してみるとコーナーに高さが出て非常に目を引くようになりました。パイプの直径は取り出すことを考えて一回り大きくしています。

IMG_0462_1

元の売り場はこんな感じです。少し重い印象がありました。マスキングテープタワーを置くことで売り場に高さが出て全体的に軽い印象が出ました。入り口からも見えることで商品がサインの役割をしてくれることも期待できます。

縦だけでなく横でもいい感じで設置可能ですよ。

IMGP2018

こんな感じになります。横づかいは売り場というよりは普段使いのマスキングテープ置き場として使えるのではないでしょうか。IMGP2019

紙遊さんのお庭をお借りしての撮影です。

IMGP2020

テーブルの上でもいい感じですね。

全部で15巻収納できるので売り場では何個か置いてもいいですね。

こちらのマスキングテープタワーについて興味があればお問い合わせはコチラからお願いします!

手ぬぐいフレーム製作

2017年6月26日

こんにちは!担当のTです。

本日は、美濃にある紙遊さんにお邪魔して販促什器の撮影をしております。前回お邪魔した際に担当様とお打ち合わせをさせていただいた際に手ぬぐいのフレームなんか面白いかもねというご意見をいただいたので作ってみました。

 

アクリルで手ぬぐいのフレームを作ってみた

 

手ぬぐいのフレームは木フレームが一般的ですよね。今回はアクリルで製作ということでフォトフレームのような挟み込む仕様で作りたいと思います。

IMG_0608

工場でレーザーで切り抜いた板を持参しました。ベースには5ミリのアクリルを使い、カバーに当たる面は2ミリのアクリルで作成しました。

IMG_0610

四隅を止めるネジは合わせネジを使います。

IMG_0609

重量的に布ヒモでも大丈夫だと思いますが、アクリルとの相性を考えて今回はワイヤーを使用します。長さに合わせて切って先端をループ状に加工しました。

IMG_0611

お店にある「寿司」の手ぬぐいをチョイス!カラフルで個人的に一目惚れの手ぬぐいです。

IMG_0612

穴に合わせネジを取り付けてワイヤーストラップをフレームの上2箇所に取り付けます。

IMG_0613

合わせネジの所に引っかかるように取り付けます。

IMG_0618

お店の売り場をお借りして設置してみます。

IMG_0617

IMGP2061

別角度からも。フレームが無い分スッキリとしてますね。いい感じです。向かって右が竹で上下を引っ張る飾り器具で左が木フレームです。

IMG_0615

縦置きでも大丈夫ですよ。アクリルは紫外線の透過率も少ないので手ぬぐいの劣化も防げますね。

IMGP2064

場所を変えて。土壁にも映えてくれたのが個人的にも嬉しかったです。

お店で飾っておいていただけるみたいなので、お近くに寄られた際は覗いて行ってくださいね。要望が多ければ商品化考えます!

紙遊について詳しくはコチラ!

 

 

 

メッセージボード作ってみました!

2017年6月22日

こんにちは担当のTです。

本日は、知り合いから頼まれて作ったメッセージボードをご紹介いたします。

 

サプライズのメッセージボードを作りたい!

 

送別会を開くので何か作って欲しいという結構アバウトな注文をいただきました。弊社は仕事柄アクリルミラーの使用頻度が非常に多いです。(ケースのバックボードなどにつきものなので)そんな訳で、ミラーを効果的に使って何かできないかと。

 

こんなのはどうでしょうか?

 

IMG_0594

まずは、デザインを決めてレーザー用のパスデータを作成します。人数は聞いていたので、人数分の星を作成して(先端尖ると痛いのでR1ぐらいつけています)アクセント欲しいので大きいものも作成しました。上司の方などに書いてもらえればいいかな〜と思います。

IMG_0590

切り出して組み立てのためにデスクに持ってきましたよ。

IMG_0591

3枚の板を重ねてみます。問題無いようなので4隅を合わせネジで固定していきます。

IMG_0589

ちゃんと星が入るかの確認をします。どんどん入れていきますよ〜。

IMG_0588

バランスよく入れるのが意外と難しい・・・・。これは、センスがいりますね。

IMG_0587

用意した星を全て入れてみました。IMG_0592

ちょっと分かりづらいですが、上の蓋はスライド式で簡単に外れます。

IMG_0593

スタンドは会社に置いてあったものですが、あると雰囲気でますね。作ってあげようかな〜。

喜んでもらえるといいな〜。

撮影ブースキットの納品行ってきました

2017年6月16日

こんにちは!担当のTです。

本日は、お客様から受けていた相談の案件の納品に行ってきました。

 

商品の撮影をしたい

 

フェイスブックやツィッター、最近ではインスタグラムなど個人での情報発信は当たり前の時代になりました。今回の相談案件は、野球グラブを作られている職人さんからのご相談でした。ラグデリオンというブランドでグラブを作られています。愛知・岐阜の野球専門店でもおいてあるので見かけた際は、宜しくお願い致します。

ラグデリオンについてはコチラから!

野球のグラブのレザーの色は撮影が難しい・・・。特にオレンジが安定しないという相談から知り合いのカメラマンさんに監修していただき作った撮影ブースキットがこちら!

IMG_0508

白いマットのアクリルを土台にL型に組み上げて、乳半アクリルでドームを作成しました。ドームは乳半なので上からライトを2灯ぐらい当てれば十分な明るさが確保できます。もちろん収納も考えてベースの接着は基本なし。バラせば薄く収納できるので、収納スペースもいりません。

IMG_0507

逆方向から。白いドームの曲線がいい感じです。張力で曲げているのが今回の肝ですね。

設置後の撮影テストをとりあえず蛍光灯の下でやってみます。

IMG_0518

グローブを設置して大きさの確認はOKみたいです。

IMG_0510

正面から黄色いグローブを撮ってみます。さすがに蛍光灯だけでは少し色が出ない感じです。

IMG_0513

明かりを少し調光してオレンジのグローブを撮影してみます。刺繍糸の青も良い感じで発色しました。影の感じもうまく馴染んでいるので、切り抜きの画像作成も楽にできそうです。この後は、監修していただいているカメラマンさんにも見ていただき、ライティングの調整や撮影カットの選別をお客様とやる予定です。我々は、治具をお手伝いさせていただく予定です。

また、ご報告させていただきます。

ご興味ある方はコチラから!

工具箱の仕切板を作ってみた。

2017年5月2日

こんにちは担当のTです。

本日は、私の工具箱の仕切板を作ってみました。

 

工具箱を整理したい!

 

先日、工具箱を購入しました。使っている工具や文具をとりあえず入れてましたが、こんな感じ・・・。作業場に置いてある工具など持ってきたら収集がつかなくなりそうなので工場にある端材で作ろうと思います。

IMG_0155

とりあえず、工場の端材置き場に行って集めてきた端材たち。大小、色板含めて使えそうなものをチョイス。で、レーザーで切り出すための図面を準備していきます。

IMG_0156

一回でたくさんの部材を切り出したいので、長めの板を選んで、板の大きさのアートボードを作成して面つけをしていきます。今回は5ミリの板にしたので隙間も5ミリで設定。こんな感じで2枚分図面を作成しました。

IMG_0157

レーザー加工機で切り出し開始!5ミリの板も難無く切っていきます。

IMG_0159

続いて2枚目も切り出し完了です。図面通りに綺麗にカットしてくれる、すごいぞレーザー加工機!

IMG_0160

作った仕切でまずは入っている工具と文具を仕分け。すっきり綺麗になりました。レーザーカットの小口が光って綺麗。IMG_0161

下段の小隙間には、ねじや蝶番など商談の時に説明する小物を入れるつもりです。端材の関係で5ミリで作成しましたが、仕切板は2〜3ミリでも十分だと思います。綺麗な工具箱見ると、工具買いたくなりますね〜。明日はホームセンター行ってこようかな〜。

IMG_0162

 

フォトフレーム作ってみました

2017年4月7日

こんにちは担当のTです。

春の入学シーズンということでフォトフレームを作ってみました。

 

まずはレーザー加工します(ベース作成)

まず、フォトフレーのベースとなるデータを作成。中に入れる写真はL版(89×127mm)にしたいので122×178mmでベースを作成。角も2Rでつけときます。

抜き終わった板はこちら。

 

IMG_0007

次にカバー側のアクリルを加工していきます。春ということでフレームの周りに桜の彫刻をして行こうと思います。

レーザー加工機が桜の箇所を彫刻している様子。この作業で15分ぐらいかかります。彫刻は時間がかかる作業なんですよ。

IMG_0011

外側のカット線も加工終了です。

IMG_0012

桜の花なので今回水性塗料を使ってピンクにしてみようと思います。(レーザー加工後の塗装で油性塗料を使うとクラックの恐れがあるのであまりオススメしませんね)彫刻箇所がちょうどマスキングのようになっているので筆で上から色をつけていきます。

 

桜の模様に色をつけてみます

 

IMG_0014

 

最後は組立作業です

 

フォトフレームにしたいので四隅にカザリビスを取り付けます。今回使うのはこれ。我々の間ではおなじみのアクリサンデー社様のビス。500円ぐらいです。

IMG_0016

保護紙を剥がして、組み立てるとこんな感じです。

IMG_0017

補足:塗料を塗った場合と塗っていないところの違いはこんな感じです。今回使った板が押し出し板だったので少し薄いです。キャスト板を使えばもっと白くケガけます。

IMG_0018